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災害ハザードモニタリング

宇宙からインフラを見守る

衛星データで、「どこが被害を受けたか」すぐに把握!
災害のときだけでなく、ふだんの見守りで「見逃されがちな被害」もキャッチ!

植生変化   (豪雨災害地点)
HazardMonit1.png
HazardMonit.png
​盛土流出
豪雨
NDVI の時系列変化
災害後
SAR衛星データによる水域マップ
時系列の光学衛星データ変化による土砂災害検知

サービス

概要

災害危険区域など、災害が起こりそうな場所を普段から衛星で見守り、小さな変化でもアラートでお知らせします。

災害が発生した時には、緊急観測で撮影した衛星データから被害の範囲や影響をひと目で把握できる「被災マップ」を作成してお渡しします。

期待される

効果

  • 日常的にモニタリングをしているので、災害時もすぐに状況を把握し、現地に行かなくても被害のあった場所を特定できます。

  • 人が住んでいる場所・孤立しやすい場所・避難所の状況などもわかり、救助や支援の優先順位づけができます。

サービス利用の流れ

導入

​発災時

不法投棄_D.png

モニタリングを行う地域をあらかじめ登録します。
災害リスクの高い場所や、特に注意が必要な地点は、
アラートの対象として設定します。

不法投棄_E.jpg

そのうえで、想定される災害の種類(たとえば豪雨や地震)に応じて、必要な衛星データを選び、定期的な観測をスタートします。
過去の観測データも組み合わせて、平常時の状態を把握しておきます。

HazardMonit2.png

災害の種類に応じて、最適な地球観測衛星を選んでデータを取得します。
緊急観測された衛星データを使って、対象地域の状況を最新のものに更新します。
あらかじめ登録している場所ごとに、過去のデータと比べて異常がないかをチェックします。
もし通常と異なる変化が見つかった場合は、メールなどでユーザーにお知らせします。

サービスについてのお問い合わせはこちら

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